英語学習きろく

英語勉強の記録用ブログです

字幕あり英語って勉強に最適

よくAmazon primeで映画を見るのですが、

英語を本格的に勉強しだしてから、字幕あり英語の映画の楽しみ方が変わりました!

 

▼何が変わったか目次▼

役者さんのリアルなセリフは、吹替とはやっぱり違う

もちろん、声優さんが吹替したVerもめちゃんこ面白いです。

声優さんのすごさがわかります。

でも、たまーにですが、本人の声のトーンと声優さんの声のトーンが全く違う作品もありますよね?

そうすると、映画の雰囲気も全く変わるんだなーと感じました。

セリフの間の取り方とか、声の大きさ、音程の上下すべてにおいて違うので。

(そもそも英語と日本語で全然違うしな)

 

セリフと字幕の違いを見るのが面白い

簡単な例でいうと、

(原文)「No! … no.」

(字幕)「やめて!… わかってるでしょ」

とかだったりするんですよ!

ストレートに直訳したら「違う…違う」じゃないですか?もしくは「いいえ…いいえ」。

そうではなくて、その時のシーンや雰囲気、登場人物の本当の気持ち、相手に伝えたいこと、etcを詰め込んで字幕にするんだなあ~~へえぇぇ~~おもろ!

って思いました。

翻訳家の人ってすごいですよね。すべての流れ・登場人物の関係性・気持ちなどを理解したうえで、上記のように訳すんですねえ…

 

あと字幕を見ていて思ったのは、セリフの「yeah」とか「Um-hum」とかの相槌は字幕でも出ないことが多い。

ただの相槌だから、声聞けばわかるでしょってことなのか、文字として「うん」とか「そう」って訳すことが変なのか…真相はわかりませんが。

 

自然な会話に触れられる

役者さんなので、映画の中で出てくる会話って自然なんだと思うんです。

今はYoutubeも出てきたので、自然な会話を聞く方法は増えましたが、映画も自然な会話を聞ける良い方法ですよねえ。

映画の中で、それぞれの役割がしっかりわかっているから、

こういう場面ではこういう単語使うんだあ、とか
親友同士だとすごい略すんだなあ、とか

そういうことがわかって勉強になりますね。

 

まとめ

映画自体、自分以外の人生を見れてすごく面白い上に、字幕あり英語にするとたくさんのメリットありますね。

役者・声優・翻訳家それぞれのすごさを再確認しつつ、引き続き字幕あり英語で良作見ていきたいと思います!