海外旅行に行ったとき、
ホテルの受付の人に「タクシー呼べますか?」と聞いた際、まったく何を言っているのか聞き取れなかったんだけど、
「~~~!~ Google ~~!~~ Google ~!」
って、「グーグル」という言葉がちょいちょい出てくることだけはわかり、
英語が堪能な同行人に
「グーグルってタクシー事業もやってるの?」
とアホな顔して質問をしたところ、
「グーグルってもう動詞になってて、あの人は『タクシー自分で検索して』って言ってたんだよ」
と教えてくれました。
ほほ~!
日本でいう「ググれカス」が海外でもあるのね!
「Google」は、インターネットで検索するときに動詞として使うことができます。日本語の「ググる」と同じように、英語でも「Google」を動詞として使うことが主流になっています。
「Google」は「検索する、調べる」という意味で、発音は「グゥゴゥ」です。たとえば、「Just Google it.」や「You can just google it.」のように使います。
だそう。
こういうの、学生時代の英語授業だけで英語学習が終わってる人は知らないんだろうなあ~としみじみ。
日本でいう流行語とかと同様に、生きている英語に触れるのならば、YoutubeやSNSで現地の人の日常会話とかを聞いてないといけないんだろうなあ~
と感じた旅行でした。