smoth動画「DATING IN 1999 vs. 2019」
やっぱりコント系Youtubeは楽しい。
メモ
- turn out:判明する、わかる
- ditective:探偵
- spoiler:ネタバレ
- awful:ひどい
- You go girl:でかした、やったね(スラング)
- Noice:すごく良い、最高(スラング)
- divorce:離婚
- settle down:落ち着く
- Sup:(くだけた挨拶)よう、やあ
- bounce:飛び跳ねる、出発する(スラング)
- bucko:若者、威張り散らす
- yawn:あくびをする、話が詰まらない(スラング)
- abs:腹筋(abdominal musclesの略)
- Definitely:絶対に
- chill out:冷静になる
- butt:お尻
- eat my ass:かなり下品なスラング(失礼しました)
感想
聴こえねえ…
序盤に映画についての話をするシーンがあるのですが、ネタバレされた男性が
「Now I don't have to be surprised.」(驚く必要がなくなったわ)
というシーンがあります。
が、いくら聞いても「have to」の音が聞こえない。
私の耳がいかれてる?いや、この人確実に言ってなくない?
仮に
「Now I don't be surprised.」
だった場合、単に「私は驚かない」という意味になる。
あ、意味通じるやん。
例えば日本語でも、実際に言ってなくても推測して意味を置き換えていること、あるもんね?
(良い例文出てこないけど)
多少訳が異なっても、言いたいことが分かればいいか。
Chillってこれ?
2つ目のパートに「Chill's」というもののとらえ方の違いを表すシーンがあります。
最初に聞いたときは、「チェリー」と聞こえたので、
あ、1999年と2019年で童貞のとらえ方が違うってことかしら
と思ったんだけど、英文を見たら違った。(すまん)
Chill'sは、「チリーズ/Chili's Grill & Bar」という超有名カジュアルレストランのことを指すよう。
2019年では、Chill'sに連れていかれて「え、私のこと嫌い?」と彼に聞いたと言っていたことから、普通デートには連れて行かないレストランってことかな。
1999年では、Chill'sに連れていかれたことをすごく喜んでいたことから、当時はすごくイケてるレストランだったってことでいいのかな。
日本で言うサイゼリア的なレストランか?
(日本でも一時期話題になった「サイゼで喜ぶ彼女」となんか似てる雰囲気を感じ取りました)
動画に対するコメントも眺めてたんですが、
「So the secret in 99 was to take a girl to Chili's? DAMMIT!!」
(じゃあ、99年の秘密は女の子をチリーズに連れていくこと?クソ!)
というのがありました。今とはイメージが全然違うってことなんかな。
向こうのこういった潜在的文化は、調べてもよく分からないなあ。
間違ってたら教えてほしい!
「Chill out」って「冷静になる」なの?
最近、日本でもよく聞く「チルアウト」。
使われるシーンからして「リラックスする」「リフレッシュする」みたいな意味だと捉えてたんだけど、この動画内では以下のように使われます。
男性(他の女性を見ながら)「Holy schnikeys, that's a noice BUTT!」(うわ、めっちゃいいケツ)
女性「Did you really just say that in front of me?」(なんでそれを私の前で言った?)
男性「Chill out babe! Howard Stern does it all-time.」(冷静になって!ハワードスターンはいつも言ってるよ)
なだめるときに使ってるなあ。
調べたところ、「Chill」が「冷える・冷ます」という意味を持っているので、「Chill out」は「冷静になる、クールダウンする」という意味にもなるそう。
ニュアンスとしては、熱を持っている・ヒートアップしている人に対して「Chill out」(冷まそう)と言う感じですね。
他にも、ちょっとぶらぶらする・遊びに行くという意味で「Chill out」を使うこともあるそう。
おぼえておこー
1999年、マトリックス見れば解決する問題
1999年は何かと「マトリックス見に行く?」で終わる。
そんなにマトリックス流行ってたの?
と思って調べてみたら、最初のマトリックスが公開されたのが1999年なんですね。
すげーなマトリックス。